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2011年9月

水車のお話会

今、僕は日高における小水力発電の可能性を考えるために、昔、高麗川沿いにあった水車について調べています。主にお米や麦を搗くためのものだったようですが、中には製材用に使われたり、吾野では発電用の水車もあったようです。

なぜ昔の水車のことを調べているかというと、現在の技術者が見て、ここは小水力発電に向きそうだ、という場所は、昔水車があったというケースが多いという話を聞いたからです。僕が今調べたところによると、日高市内の高麗川沿いだけで、約25ヶ所の水車があったようです。

その中の一つに新堀に吉原水車というのがあったそうで、その水車を回していた方のお孫さんにあたる、吉原 行さんに、9月25日の自然エネルギー勉強会の後、16時から、同じ会場(高麗の郷生涯学習室)で、水車のお話を伺えることになりました。

講演会というような堅苦しいものではなく、座談会というような雰囲気で、僕がこれまでに調べたことと、吉原さんの水車にまつわる思い出話を合わせて小一時間程度で伺えたらと思っています。

もしお時間ご都合がつくようでしたら、ぜひ水車の話の方にもご参加頂けたらと思います。よろしくお願い致します!

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第5回自然エネルギー勉強会

第5回自然エネルギー勉強会は、日高くるくるねっとでも取り組みを始めている菜の花プロジェクトについてお話頂く事になりました。講師はもう10年も前から隣の坂戸市で、菜の花プロジェクトに取り組み、廃油を回収して廃油せっけんやBDF作りも行っている、NPO菜の花エコプロジェクト埼玉の方です。9月25日(日)14:00-16:00、場所は日高市総合福祉センター高麗の郷です。詳しくは下記をご参照下さい。たくさんの方のご参加をお待ちしています!

9月25日(日)14時~16時
「菜の花エコプロジェクト埼玉」の取り組み

身近な自然資源を地域で循環させる取り組みのひとつー菜の花プロジェクト。休耕田に菜の花を栽培し、菜種を収穫。搾るとなたね油ができます。食用に使った後、廃油を回収して加工すると、バイオディーゼルという燃料ができ、ディーゼル車や農業機械に使うことができます。
地球にやさしく、資源循環型社会をめざす、そのような取り組みをお隣、坂戸市で10年前から取り組んでいるNPOがあります。今回の勉強会では、NPO菜の花エコプロジェクト埼玉の方にお越し頂き、菜の花栽培を通じたエネルギーの地域自給のお話や、10年間の取り組みで見えてきたものについてお話頂く予定です。

日高くるくるねっとでも、休耕田を利用した菜の花プロジェクトが始まりました。現在畑の整備と種まきを進めています。作業にご関心のある方は、ぜひ下記問い合わせ先までご連絡下さい。

日時:2011年9月25日(日)14時-16時
場所:高麗の郷(日高市総合福祉センター)生涯学習室
参加費:200円(資料代) 要予約 ※お子様の保育をご希望の方は予約時にお知らせ下さい。(おやつ代100円・申込9/22まで)
お申込&お問合わせ:下記日高くるくるねっと事務局まで

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日高市民共同発電所設置準備委員会を開催します!

日高市民共同発電所設置準備委員会を開催します!

地域循環型の暮らしを進める日高市民の会(日高くるくるねっと)では、5月から自然エネルギーの勉強会を続けてきましたが、原発に頼らず、地域の中でエネルギーを自給していく一つの手段として、市民共同発電所を日高市でも実現すべく、第1回会合を開催します。

9月10日(土)14:00-16:00 場所は日高市総合福祉センター高麗の郷 生涯学習室です。

今回は市民共同発電所を、どこに、どのような規模で設置し、どのように資金を集めるのか、というアイディアをみんなで出し合えたらと思います。市役所職員の方もお越し下さる予定なので、市との連携についても、ざっくばらんに話ができればと思っています。

他の地域の市民共同発電所を調べてみると、市民が自分たちで団体を作り、お金を集めて設置する市民主導型と、市が市債を募って設置する市主導型とがあるようです。日高の場合、自然エネルギーの推進を求める請願も採択されており、市民が意見やアイディアを出しながら、事業実施母体は市主導型で動いて頂けると、公共施設等への設置もスムーズなのではと、僕は今のところ考えています。

都留市が行っている小水力発電は1700万円の市債を募ったところ、6820万円の応募があって、抽選になったそうです。市の持つ信用力と「市債」というものの魅力でしょうか?都留市ではその後2号機もでき、現在3号機を準備中だそうです。

ぜひたくさんの方にご参加頂き、ご意見、アイディア頂けたらと思います!

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菜の花プロジェクトin日高 始まります!

菜の花プロジェクトin日高 始まります!
地域循環型の暮らしを進める日高市民の会(日高くるくるねっと)の取り組みで、遊休農地の活用の一つとして、菜の花プロジェクトを始めます。今月菜種の種まきを行い、春、菜の花のお花見をした後、5月に菜種を収穫、絞ると菜種油ができます。食用に使った後、廃油を回収して加工すると、バイオディーゼルという燃料ができます。ディーゼル車や農業機械に使うことができ、僕の目標は、廃止になってしまった市内循環バスを、地元産燃料で復活させることです。そこまで至るには何年か掛かると思いますが、まずは実例を示せるよう、今年から種を蒔きたいと思います。

9月4日(日)、午前中清流川の川掃除の後、13時より、畑の草刈りと畑の準備を行います。また種まきを9月11日(日)、および18日(日)9時から行います。1反(300坪)の畑で上手に作ると、300kgの菜種が収穫でき、油になるのは約3割だそうなので、約90リットル。初めてなので、そこまではとてもできないと思いますが、自分たちの手で少しでも食とエネルギーを自給していけたらと思っています。

参加者募集中です!

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種の交換会@岩手県大槌町

報告が遅くなりました。
8月21日、地震・津波で大きな被害を受けた岩手県大槌町で種の交換会が開催され、僕も参加させて頂きました。

呼びかけたのは遠野市で風土農園を営み、遠野まごころネットでも活動している伊勢崎克彦さんです。岩手県内の方々を中心に、千葉県からお越し下さった方もいらっしゃり、地元大槌の方も含めて約20名の方が集まりました。

またこの交換会のために、全国各地から種を送って下さった方々もいます。同封されたメッセージに、心を打たれたり、種の説明書きに絵やレシピまで載せて下さっていて感動したりしながら、持ち寄った種も合わせて、分かち合いました。大槌の方が、今年海水に浸かってしまった畑でトマトを栽培したら、びっくりするぐらいおいしいトマトができたと話されていました。海水に浸かってしまったから何もできないと思うのではなく、いろんな種を蒔いてみて、そこでできた野菜から種を採るという繰り返しによって、今の大槌の土壌にも適応した野菜が育っていくと思います、とお伝えしました。
その後、仮設住宅と仮設住宅の間に、今遠野まごころネットで整備している畑に、参加者で種まきをしました。
交換会でできた輪が、この土地に合った種が増えていくきっかけとなり、また復興に向けた希望につながればと願っています。

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