畑スタッフbunbukです。
最近は、いろいろな活動をされている方のところへ見学に行ったり、また来てお話をいただいたり、という機会がとても多いです。それぞれとてもためになり、おもしろく、また私たちの「やる気」に点火してくれています。
先週は八王子市で野菜作りをされているYさんと、神奈川県藤野にて石釜づくりをされているSさんを訪ねました。Yさんは、新規就農や若い農業志望者の中では、カリスマ的?に有名な女性です。おうちが農家ではないのにかかわらず、一人で畑を始められ、今ではたくさんのお仲間とともに広い面積の畑を耕され、近隣へ野菜を届けています。作業でお忙しい中、お話をうかがうことができました。朗らか明るいお人柄で、畑や農への柔らかな感性と、都会で農業をすることの厳しさをいともしないたくましさに、たねの森メンバーはすっかり魅了されました。田植えのイベントでは100人もの参加者が集まるそうです!!Yさんと研修生の方たちの、素敵な笑顔が心に残っています。
Sさんは、石釜作りのご著書もある方で、細かいポイントまで丁寧に教えてくださいました。その後、ご自身が去年から始められた有機栽培イチゴの圃場も案内してくださいました。2シーズン目というイチゴちゃんたちは、とてもキレイであまずっぱくて美味!(無農薬でイチゴってとても難しいんですよ)。Sさんはご自身のいろいろなご活動の経験からアドバイスをしてくださり、石釜づくりについてだけでなく、私たちがどういうことをやりたいのか、どのように具体化していくのかということを確認する機会になりました。
さらに、その翌日は京都府美山町にて「アースガーデン」というパーマカルチャー農園を主催し、英語教育、翻訳、環境教育、グローバル教育に加えて、食べられる庭作りを提唱されている、植月ちささんをたねの森にお迎えしました。ご自宅の栽培スペースをデザインし、6年後には年間およそ150種類の食べ物がとれるステキなお庭ができあがったそうです。そのお庭の様子を、スライドショーにてご紹介して頂きました。海外でのパーマカルチャー農園は触れる機会も多くなってきましたが、日本国内の気候や植生に合わせたパーマカルチャーデザインの例をたくさん見ることができました。
信念を持って活動されてきた方々にお会いすると、こちらの気持ちもしゃきっとします。ビジョンを持つこと、そして行動することの大切さを感じます。たねの森の周りの環境は本当に恵まれていて、私たちはこのことに感謝して、もっとたくさんの可能性を探って地域を楽しくしていきたい、そんな思いでいます。まだまだ、やるべきこと、やれることがたくさんあります。
(bunbuk)
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